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自分の字にコンプレックスを感じている方へ

美文字のコツを手に入れて
きれいな文字が書ける最高の自分を手に入れませんか?

1000人以上の指導実績
書道教諭7年
楽しくマイペース!自信がつく!

「いいところを見つけて伸ばす」
新スタイルの書道
三浦きせんオンライン書道教室

はじめまして。三浦きせんです。

このページにお越しいただきありがとうございます。

私は秋田県男鹿市で、大人、子供合わせて30名が通う書道教室を運営しています。

これまで1,000人以上の生徒を指導してきたほか、地元の神社の「由来書書き」などもしています。

書道を通して、字が上手になっていく喜びや、書く楽しさ、自分と向き合う時間を持つことで得られる心の豊かさをたくさんの方に伝えたいと思って活動しています。

このページにたどり着いてくださったあなたは

✓字がうまくなりたい
✓クセ字をなおしたい
✓自分の字に自信を持ちたい
✓きれいに書くコツをつかみたい
✓身近なペンや筆ペンで気軽に字の練習を始めたい
✓時間や場所を選ばず自分のペースで学びたい
✓オンラインでも本格的な指導を受けたい
✓自分に向き合える時間がほしい

とお悩みではないでしょうか?

大丈夫です。

あなたの字はほんのちょっとのコツで見違えるほどきれいになります

三浦きせんオンライン書道では筆の持ち方や、書き方など、きれいな字を書くためのコツをわかりやすく、的確に、丁寧にお伝えしています。

学んだ生徒さんたちは

✓自分の字に自信が持てて
✓名前や文字を書くのが好きになって
✓達成感が感じられて
✓自己肯定感がアップして
✓人生が楽しく、豊かなものに

こんなふうになれます。

「そうなれたらいいな」と思った方はぜひこの先も読んでみてください。

最後までお読みいただくだけで、あなたの字がより美しくなるためのヒントになると思います。

どうすればきれいな字が書けるの?自信がつくの?

たくさんの方がこんな疑問を持っていると思います。

きれいな字が書けて、自信が持てるようになるために私がお伝えしたいことが2つあります。

1つ目は、きれいな字を書くためには知識と技術が必要だということ。

2つ目は、字に自信を持つためには「きれいさ」や「上手さ」は必ずしも必要ありません。

それよりも大事なことがあります。

「ん?どういうこと?」

と思われましたか?

一般的に、きれいな字が書けたら字に自信が持てると思いますよね。

ですが、私の38年のキャリアから見て、きれいな字を書けることと、字に自信が持てることは実は別の問題だと言えます。

きれいな字を書けるけれども自信がなくて悩んでいる方もいれば、反対に、どんな字であっても自分の字に自信があるという方もいます。

せっかく練習するのであれば、きれいな字がかけて、さらに自信がついたらいいですよね。

そのために私は、書道の知識や技術を上げてきれいな字が書ける指導はもちろん、生徒さんの字の良い部分、上手くなった部分を的確にお伝えすることで、自分の字に自信が持てる指導をしています。

どうしてこのような指導方法になったのかというと、実は…

私も自分の字に自信がなくて悩んでいました…

こういうとほとんどの方が驚きます。

小学校2年生から書道をはじめ、毎年賞をもらっていた私は世間的には「字がものすごく上手」な小学生だったと思います。

でも、当の私は自分の字に自信がなかったんです。

「賞をもらうくらい上手いなら字に自信があるはず!」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

「字が上手い=自信がある」とは限らないんです。

ではいつ、どうやって自分の字に自信が持てるようになったのか、少し私のお話をさせてください。

きっとあなたの悩みを解決するヒントになると思います。

賞を取っても「わたしOK!」とはならなくて…

そもそも、私が書道を始めたのは

「友達がみんな習い事をしていて、遊ぶ人がいない。だから私も何か習おうかな。」

という軽い気持ちからでした。

引っ込み思案で、発言するのが苦手、いつもにこにこ静かにしている、自分に自信がない子でした。

おっとりマイペースの私は、はっきりモノを言うお友達との関係作りに悩んだこともあります。

今思えば性格の違いや言葉の選び方は「ただの個性」。

けれど、当時はまだこどもでしたので、はっきりモノを言うお友達に苦手意識を持っていました。

学校にも、書道教室にも私が苦手意識を持っているお友達がいて、私よりも上手な字を書いている。

なかなか上手くならない私…。

そんな時、大好きだった祖母がこう教えてくれました。

「書は人なり」

えっ?全く理解できない。

「私は、上手く書けないから、人間性も劣るのだろうか?」

「字が上手いあの人たちは人間性が高い?素晴らしいということ?」

腑に落ちない。

なんだかモヤっとする…。

それからずっと、祖母の言葉が心に引っかかって離れませんでした。
いったいどういうことなのか知りたい!と思った私は、その時から熱心に、集中して書道に取り組むようになりました。

通っていた書道教室は、先生が納得するまでお稽古をするというお教室でした。

ちょっと現代風に言えば某テレビ番組の「帰れま10(テン)」状態です。

だいたい3~4時間はお稽古していたと思います。

さらに、基本的にお稽古は週1日なのですが、先生が「もう少し書き込んだほうがいい」と判断した場合私が断らない限り、最大で週3回通わせてもらえました。

週12時間、書道に向きあった日々

これだけでもなかなかハードだと思うのですが、さらにハードだったことがあります。

先生に朱で添削をしてはもらうけれど、何が悪くて、どうなおしたらいいのかは教えてもらえなかったこと。

どうなおしたらいいのか自分で考えてやってみて…を繰り返す日々でした。

何も言わない、寡黙で凛とした先生でした。

上手くなる方法はただ1つ、ひたすら自分の書と向き合って、試行錯誤しながら書くこと。

書道に深く向き合い、圧倒的な練習を続けた私は書道を「感覚」ではなく「論理的」に捉えられるようになりました

筆をどう使うとどんな線になるのか、リズムはどうするといいのか、バランスをとるためには何センチ横にずらして書いたらいいのか?

気が付けば、秋田県の書道展では毎年1番の賞をとって、必ず新聞に載るように。

でも、やっぱり自信はありませんでした。

「なんで?」と思いますよね。

日々、高みを目指して己を鍛える教室で書道を突き詰めていた私は、いつしか「自分はまだまだ」という思考に偏ってしまっていたからです。

私は字がうまいのか?
お手本を真似るのがうまいのか?

賞をもらいながら、さらに上を目指してお稽古に励む中で、心にうまれた疑問です。

書道と向き合ってきた時間が長かったからこその悩みだったのかもしれません。

私の一体何が評価されているのかわからない、どう受け取っていいのかわからない…、と思うようになったのです。

そんな自分に対していつも問いかけていました。

「本当はどうありたいの?」

「私にとって書道とは何?」

「字への自信、よりよい書はどうやったら書けるようになるの?」

そんな思いを抱えたまま大学に進学。

そして人生が一変します。

書道は自由!文字は自分らしさ!

大学にはこれまでの私の書道の価値観を大きく変える出会いと学びがありました。

書くことが大好きで、切磋琢磨できる探求心の強い仲間と過ごす日々。

「こんな書き方して見たんだけど、どう?」

「こういう表現もありじゃない?」

「みんなで1つの作品を作ってみよう!」

そこには「お手本を習うだけの書道」とは違う「書道の歴史・技術の知識を学ぶ楽しさ」を共有できる、自由で楽しい書道がありました

今まで私の人生にはなかった価値観に出会ったのです。

「書道=評価されるもの」と心のどこかで思っていた私は、「書道=評価」が価値観の1つでしかないことに気づいたのです。

その価値観ももちろんいいし、そうでない価値観だって素晴らしい。

「じゃあ、私はどうしたい?」

私は書で自分を表現できる人でありたい、そしてその価値観でたくさんの人に、知識を得ながら書く楽しさ、自分と向き合う豊かな時間を提供できるようになりたい

「書は人なり」

祖母が言っていた言葉の意味がやっとわかったような気がしました。

大学卒業後は、書道の幅広い知識と技術が生かせる書道教諭として働き始めました。

書道は上手い下手じゃない!

書道教諭になり、ドキドキと教壇に立って生徒たちの顔を見てみると、みんなつまらなさそうな顔。

書道は本当はとても自由で楽しいのにな。

「やらされている」「授業だから」という気持ちではなく、「自分のために学ぶ、書く」という気持ちになってもらいたい。

「書道は楽しいんだよ!」って伝えたい。

私は自分が体験したような、学ぶ楽しさを感じられる書道になるよう工夫を重ねました。

上手い下手にとらわれることなく、ただ純粋に書の豊かな時間に浸れること、上達したと感じられるようにするために、いいところを積極的に伝えるようにしてきました。

「あなたの工夫が字から伝わり素晴らしい!!」「もっとよくなるにはこうしたらいいよ!」

その人の持ち味を活かしながら上達できるように全力で指導しました。

そして、3年が過ぎたころ、書道は人気科目になり、クラスも倍に増えていました。

生徒たちからは

「書道の時間が楽しみ」

「ほめられてうれしい」

「先生の字が好き」

「完璧な一枚をコピーして渡されるよりも先生が書いたお手本がほしい」

といった暖かい言葉をもらうようになったのです。

その時初めて私は自分の字に、そして自分自身に自信が持てるようになりました。

そして今の指導スタイルにたどり着いたのです。

「たくさんほめる」書道で
しっかり上達!
自己肯定感もアップ!

思えば、自分の字にコンプレックスを持ってしまうのは、私たちが長年「悪いところをなおす」指導をされ、型にはまることを求められてきた結果なのかもしれません。

美しさやお手本のような文字が必要な場面なら、それは必要なことでしょう。

でも、書道は本来そんな堅苦しいものじゃない、と私は思うのです。

書はその人らしさがあってこそ

書道を習うことは、自分の字の表現の幅を広げること

他人の評価で左右されるあり方では本来ないと感じます

そして、1,000人以上の生徒を指導してきて言えることは

悪いところをなおす指導より、いいところをたくさん伝える指導のほうが上達が早い

ということ。

私自身もそうでしたし、書道教諭時代に指導してきた生徒たちもそうでした。

あなた文字コンプレックスが改善する
3つのポイント!

自分の字に対するコンプレックスは、たった3つのことに気を付けるだけでどんどん改善します。

1.お手本を見る「目」を育て「手」に覚えさせる(目習い・手習い)

書道は、お手本を見る目を育ててから練習すると、きれいな字が書けるようになるのがはやいです。

書道ではお手本を見る目を育てることを「目習い」、目で覚えたことを手に覚えさせることを「手習い」といいます。
実はこれがとても大事なんです。

もし、あなたがお手本を見て練習しているのにうまくならない、とお悩みなら「目習い」ができていないのかもしれません。

目習いができると、お手本が書道のどの技術を使って書いているのか見極められるようになります。

そうすると真似(手習い)もしやすくなります。

たとえば、横画(横線)です。

横画には3種類ありますが、ほとんどの方はそれを知りません。

お手本が3種類の横画のうちどの書き方をしているのかわからないので、やみくもに手習いをすることになってしまいます。

これだとどうしても上達に時間がかかります。

反対に、目習いができていると何を意識すればお手本のように書けるのかがわかるので1回の練習で上達を実感できます。

ですから、書道で1番最初にすることは、目習い・手習いなのです。

2.リズムで書く

きれいな字を書くためには、字を書く時のリズムが大切です。

書道には独特のリズムがあり、大筆、筆ペン、硬筆、それぞれ違います。

バランスの取れた字を書くためにはこのリズムがとても重要です。

お手本を見て練習しているんだけれど、なんだかバランスが悪い…と悩んでいる方にリズムをお伝えすると見違えるほど上手になることが多いです。

バランスの取れたきれいな字を書くためには筆の運び方が大事で、その筆運びをスムーズにしてくれるのがリズムです。

「横、下、ハネ♪」「いち、にーい、さん♪」

書くリズムを意識して書くと、字形はがらりと変わってきます。

逆に言えば、なんとなく線を引いて書くことは、いつまでも「なんとなく不安」な気持ちのまま練習することになります。

なので、お手本を見ただけではわからない、「リズムを教わって書く」ことは書道を上達させるうえでとても大切なのです。

3.たくさん自分の良い部分見つける目をもつ

文字コンプレックスをなくすためには「できていること」をしっかりほめてあげることも大事です。

つい「できていないこと」にフォーカスしてしまいがちですが、最初からすべてうまく書ける人はいません。

苦手な字もあるでしょう。

この前はできたけど、今日はできない、ということもあるかもしれませんね。

でも、必ずできていることがあります。

練習をするときは、まずは一か所でも、ここは上手くいったな、という部分を確認しましょう。

次の練習の時もさっき上手くいった箇所を同じように上手く書けるようにすることにフォーカスしてみてください。

これ繰り返すと自信がついて、上手く書けている部分はスタンダードに毎回書けるようになるだけでなく、苦手としていた箇所も、自然と克服していけるようになります。

「たくさんの良い部分見つける目を養う」ことは目習いの訓練にもなりますので、ぜひやってみてくださいね。
このように3つのポイントを知っていれば、あなたの字はきれいにうまくなって、コンプレックスもなくなっていくでしょう。

とはいえ、自分一人ではむずかしいかな…と思った方は

楽しく続けられる的確な指導を受けて
きれいな字と自信を手に入れませんか?

これまでのことを踏まえて、きれいな字が書けるようになって、自分の字に自信を持つために必要なことは3つです。

1つ目は「知識・技術」、2つ目は「リズム」、3つ目は「たくさん自分の良い部分を見つける目を養う環境」です。

知識とスキル(目習い・手習い・リズム)ができて、たくさんたくさん自分の良い部分を見つける目を養う環境があればあなたの字はどんどん上手くなります

ですが、一人ではなかなかむずかしいですよね。

そこで私は「知識・技術」、「たくさんの良い部分見つける目を養う」、「書くリズム」の3つすべてを提供できるサービスとして「三浦きせんオンライン書道」を作りました。

書道の知識も豊富にあり、その場ですぐにお手本を書けるだけの技術もありますので「目習い、手習い、リズム」について具体的でわかりやすい指導ができます。

また、「たくさんほめる」指導をしていますので、添削をうけるたびに達成感や自信を感じられるでしょう。

生徒さんからは「添削動画を見たらやる気がでてすぐに練習したくなる」とよく言われます。

しかもオンラインなので、自分の好きな時間に好きな場所で叶います。

三浦きせんオンライン書道で、日々の上達を感じながら字に自信が持てる最高のあなたになりませんか

「三浦きせんオンライン書道」
が選ばれる5つの特徴

1.的確でわかりやすい技術指導で上達が早い!

週12時間も書道に向き合ってきた経験や、7年間の書道教諭の経験から、書道の技術とわかりやすい説明に自信があります。

たとえば、「もう1センチ右に」「1秒待ってから」など具体的にお伝えします。

すぐに実践できて効果が感じられるプロによるピンポイント指導です

「感覚で教えられて全然わからなかった…」という方は私のピンポイントの技術指導が合うのではないでしょうか。

2.圧倒的な書道の知識で文字の書き方が覚えやすい!

きれいな字を書くためには、字の成り立ちや意味を理解していることも重要です。

「なぜここで払うのか?」「どうしてここで止めるのか?」といったことをストーリーでお伝えします。

ただ機械的に「払いなさい」「止めなさい」ではなかなかうまくいきませんよね?

私は書道を専門に学んできていますので字の背景についても熟知しています。

その知識を使って美しい字が書ける手の動きやポイントが定着しやすいように指導いたします。

3.「たくさんの良い部分を伝える」指導で自己肯定感アップ!

私の書道では「たくさんの良い部分を伝える」指導を徹底しています。

これは上達の原動力になります。

「これができたから、次はこれもできるはず!」というポジティブな感情が生まれ、達成感もあるので楽しく取り組めます。

「いろんな書道を習ったけど指摘されることに心が折れて続けられなかった…」という経験をお持ちの方に特に喜ばれています。

4.「合同添削」で仲間の添削も見てたくさん学べる!

私のオンライン書道では、他者の添削も見て学べる「合同添削」を採用しています。

それは、他者と学ぶほうがより多くの学びを得られるからです。

たとえば、

「あの人のいい部分を自分もやってみよう」とか、

他者の添削を見て「自分の添削の時にはその部分は先生から言われなかったけれど、実はその部分の解説も聞きたかったんだよな!」

といった気付きとより多くの学びが得られます。

他者の提出作品を上手い下手の目ではなく、より学びを深めるという視点で見られるようになり、書を通じて思いやりの気持ちが育まれます

1人で学ぶだけでは味わえない、「学びあう喜び」を感じてください。

5.好きな時間、好きな場所で取り組めて心も整う!

オンライン書道は好きな時間、好きな場所で、自分のペースで取り組めます。

書道ができる時間帯や日にちは人それぞれ。

お稽古に合わせてスケジュールを組むのではなく、お稽古をスケジュールに合わせることで無理なく続けられるでしょう。

好きな時間に、好きな場所で、好きな音楽を聴き、好きな飲み物を飲みながら、ゆったりと取り組んでいただくのもいいですね。

お客様の声

人前で自信を持って字を書けるように!(50代男性)

僕は以前から字を書くのがとにかく苦手で、一度でいいからきれいな字を書いてみたいと思っていました。

きせん先生のオンライン教室を知り、自宅にいながら書道が習えるとは想像できませんでしたが、いざ始めてみるとスムーズでわかりやすく、動画でポイントを部位別にアップしていただいたおかげで、苦手なところを重点的に練習することができました。

オンラインだと好きな時間に練習ができるのでありがたかったです。

自分でも上達していく過程がわかり、ますます意欲が沸いて、時間を忘れて書きました。

今では人前で自信を持って字を書くことができます。書道との出会いに感謝しています。

先生、ありがとうございました。

買い物のメモの文字が整ってきました(40代女性)

書道を習うのは初めてでしたが、お道具もセットでそろえる心配もなくスムーズにスタートできました。

先生のお手本を見てスイッチが入りました!すごい!

それから時間を忘れてひたすら書きました。

迷ったときは先生の動画が教えてくれました。

線が頼りなくまっすぐ書けない、何枚も何枚も書きました。

ある日ふと、書けるようになったときは達成感でいっぱいになりました。

私の心が身体が曲がり傾いていると書いた線に出てしまい、隠せないものだと知りました。

書くときは周りをきれいにしてからはじめると清々しく心も落ち着きます。

買い物のメモの文字も整ってきました。

娘に書道を習わせたかったと、今、後悔しています。

たくさんほめていただいてやる気アップ!

他の方の添削も見られて勉強になる!

指導が具体的で書くのが楽しみ!

三浦きせんオンライン書道
カリキュラム

オンライン書道のコースは3種類あり、課題はそれぞれ違いますがカリキュラムは下記のとおりです。

期間はどれも1カ月です。

1.好きな時間、好きな場所で動画を見ながら課題にチャレンジ

2分、5分、8分などのショート動画を視聴し、課題に挑戦します。

詳しく知りたいところは何度も動画を繰り返し見て、学びを深めてください。

スキマ時間、手待ち時間で動画を見て、課題にまとまった時間を使うと効率的です。

2.提出日までに作品を写真で送る

提出期限は以下の通りです。

第1回提出期限:第2日曜日
第2回提出期限:第4日曜日
※目安です

目標を立てるとお稽古も進み、モチベーションの維持になります。

3.添削動画が届くまで、課題を繰り返し練習

添削動画配信予定日は提出期限から1~3日後です。

添削動画が届くまで引き続き練習しましょう。

4.添削動画を視聴

添削動画を見てアドバイスを受け取りましょう。

他の人の添削も勉強になりますので見てくださいね。

5.わからないことはLINEで質問

わからないことはいつでも遠慮なく専用LINEで聞いてくださいね。

6.2回目の課題提出

2回目の提出をしましょう。

7.2回目の添削動画が届くまで、課題を繰り返し練習

何度も練習して手に筆の動きを覚えさせていきましょう。

8.2回目添削動画を確認

2回目の添削動画を見て、さらに上手になるためのアドバイスを受け取りましょう。

9.お稽古修了証書を受け取る

「お稽古終了証」をお渡しします。

10.カリキュラム終了

カリキュラムは終了ですが、ご購入いただいた教材はいつでもご覧いただけます。

ぜひ、ご活用くださね。

「三浦きせんオンライン書道」
選べる3コース

オンライン書道は3つのコースを用意しています。

コースによって準備するもの、学べることが異なります。

あなたの目的にぴったりのものを選んでくださいね。

大筆コース
大筆は墨と硯を使い、半紙に字を書くお稽古です。

書道の基礎、知識、スキル、体の使い方、目習い(お手本の正しい見方)が身に付きます。

【基礎編:若木】【中級編:緑風】を用意しています。
筆ペンコース
道具もコンパクトで、書道の雰囲気を感じやすい筆ペン。

筆のやわらかさと、良さを感じながら、小筆の基礎が学べます。

のし袋の字やお名前を書いたときに、以前の自分とは見違えるほど美しくなっていることが実感できるコースです。
ボールペンコース
日常に一番近い、ペン、ボールペンの上達を目指すお稽古です。

普段のクセが出やすいので、「丁寧に書く時間をとる」「きれいな字をかくための手の動き」から学んでいただきます。

自分と向き合いながら焦らず、じっくり文字のクセをなおすことできれいな字が書けるようになるでしょう。

ビジネスやご挨拶で手書きのお手紙をきれいな字で書きたい方におすすめです。

【年号偏】【季節と「ます」で終わる文章偏】を用意しています。
ボールペンコース
日常に一番近い、ペン、ボールペンの上達を目指すお稽古です。

普段のクセが出やすいので、「丁寧に書く時間をとる」「きれいな字をかくための手の動き」から学んでいただきます。

自分と向き合いながら焦らず、じっくり文字のクセをなおすことできれいな字が書けるようになるでしょう。

ビジネスやご挨拶で手書きのお手紙をきれいな字で書きたい方におすすめです。

【年号偏】【季節と「ます」で終わる文章偏】を用意しています。

お申し込み方法

Step.1
「【商品の詳細】と【申込み】はこちらから」ボタンから商品ページへ
Step.2
受講したいお稽古を選択
Step.3
決済を完了します
Step.4
教材がURLで届きます
Step.5
お稽古開始です
Step.2
受講したいお稽古を選択

よくあるご質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • Q1.初心者でもできますか?

    はい、もちろんです。

    オンライン書道教室は、筆の持ち方から、紙を置く位置、お手本の見方、墨のつけ方、道具のお手入れ方法など初めての方でも取り組めるようにしています。

    基本的な筆使いなど、技術面の指導がしっかりと学べる内容・構成となっております。

    小学生の時以来の久しぶりという方でも安心して学べます。
  • Q2.決済方法にはどんなものがありますか?←要確認

    クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、携帯のキャリア決済からお選びいただけます。
  • Q3.動画は何で閲覧できますか?

    お稽古動画のURLやQRコードを読み取ることで動画を閲覧できます。
  • Q4.サービスを使いこなせるか心配です。

    丁寧でわかりやすい教材を用意しておりますのでご安心ください。

    わからないことは、随時専用のLINEでご質問いただければお返事します。

    焦らず自分のペースで学習を進めてくださいね。
  • Q5.添削をみんなに見られるのが恥ずかしいです。

    お気持ち、すごくわかります。自分の字を見られるのは恥ずかしいですよね。

    そのお気持ちを理解したうえで、オンライン書道では「合同添削」という形をとっております。

    なぜなら、他の方の添削を見ることで想像以上の学びと発見があり、その経験が上達につながるからです。

    これは約1000人以上の方を指導してきた実績と、きせん自身の経験からも実感しています。
  • Q6.事前に自分で用意しておいたほうがいいものはありますか?

    お稽古動画を見るための「端末、環境」「書道の道具」をご用意ください。

    <端末、環境について>
    スマホやタブレット、パソコンなどの端末とWi-Fi環境をご用意ください。

    <書道の道具について>
    お手持ちの道具をお使いになるか、三浦きせん書道教室の道具を購入するかによって用意する道具は異なります。

    「事前準備」をご一読いただき、必要なものをご用意ください。
  • Q7.教材の閲覧期間はありますか?

    購入者はいつでも視聴できます。期間はありません。
  • Q8.「きせん」は本名ですか?

    「きせん」は書道の雅号(ガゴウ)で、本名とは別の名前です。

    書道のニックネームのような名前だと思っていただければと思います。
  • Q3.動画は何で閲覧できますか?

    お稽古動画のURLやQRコードを読み取ることで動画を閲覧できます。

最後に

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます

あらためまして、三浦きせんです。

はじめにお伝えしましたように、私は自分の字に自信が持てず20年以上悩んでいた経験があります。

その経験があるからこそ、きれいな字を書きたい方や、自分の字に自信を持ちたいあなたの気持ちがよくわかります

書道をしたいけれど毎日忙しくて通えない、という事情もよくわかります。

そんな方のために作ったのが三浦きせんオンライン書道です。

受講者さんから

「自分のペースで学べるから続けられました」
「プロの的確な指導が受けられて嬉しい」
「自分の名前の文字に自信がついた」

といった声を聞くたびに

この道を選んでよかったと心から感じます。

書道は自分と向き合い、対話することで心が安定したり、楽しさや喜びを感じられるツールです。

私は書道を通して、あなたの人生が今よりももっと素敵で、豊かなものになるような関わりをさせていただければ嬉しいです

書道はあんまり興味はないけどきせんに癒されたい、という方も大歓迎です。

どうぞ気軽に取り組んでみてください。

三浦きせんプロフィール

1981年6月生まれ。秋田県男鹿市出身、在住
書道家(書道歴38年)
離婚を機に秋田県故郷の男鹿市へ移住
男の子二児を育てるシングルマザー

書道専門教諭として7年勤務。
2016年、秋田県男鹿市にて「三浦きせん書道教室」開講。
2019年からオンライン書道の準備を始め、場所や時間に縛られない自由で楽しい書道の普及と指導に力を入れている。
コロナを期に、「写経で自分時間」を開催。

書道は「自分と向き合い、心の声に耳を傾け、本当の自分に還る豊かで幸せな時間」であるととらえ、「書く楽しさ」「書道で得られる豊かな時間」を伝えるべく活動中。

<主な実績、経歴>
■秋田書道展で毎年一等『秋田県魁新聞に必ず載る小学生』
■高校書道の部秋田県代表として選抜、高1での県代表者に選ばれた県内初の人
■大学時代:神戸知事賞受賞など全国のトップ50人に選ばれる賞を複数受賞
■学校の書道活動が評価され、授業内容が新聞、テレビで放映される
■【自分の言葉を書く展】開催。・・・新聞3回、テレビ1回出演
■バスケットボール日本女子代表など複数のチームのコーチを務めた指導者、中村和雄さんに贈る書を担当